【リグ】

リグ メーカー バンド PHOTO コメント
IC780 アイコム HF
昨年中古品で購入。ちょっと古くなったけど、HFの最高級機だけあって、堂々としたルックスと受信音のすばらしさは格別。このリグの音を聞いたら,他のHF機がしょぼく聞こえてしまう。2002年9月にバックアップ電池がなくなったようで時計の表示がおかしくなった。ホームセンターに売っている電池を取り付けて、元通りになった
TS680 ケンウッド HF
IC780を買うまで開局から10年間このリグのお世話になった。コンパクトでとても使いやすい。10W機で購入してからQROしたり、CWフィルターを入れたり、思い出が深い。(2002夏売却)
IC706 アイコム HF 移動運用にいいと思って発売してすぐに購入した初代の706。ちょっと耳が悪く、常にプリアンプを入れないとな〜んにもきこえない。ずいぶん外へ持ち出したので傷が付いてしまった。2002年11月ローカルのニューカマーに売却した。毎日のように活用してくれているようで嬉しく思う
FT736 ヤエス V/U 衛星通信のために購入。A0-13が落っこちてからは、ほとんどローカルラグチューと移動運用で使用。安定感のあるリグであるが、最近U/Dキーのあたりに錆が出てきた。(2002夏売却)
IC551 アイコム 6m 開局して間もない頃にローカルのOMさんから格安で分けてもらった。今では6mの専用機なんてほとんどないので、大事に使っている。すごくパワーが出るたくましいリグ。(2002夏売却)
C520 スタンダード 144/430 最初に買ったハンディ機。J付き。オリジナルのままで使い全然改造などしていない。最近ディスプレイ部分に訳の分からない文字が出ることがあり、そのたびにリセットボタンを押していた。ハムショップで見てもらったら、バックアップ電池の消耗ということで、取り替えてもらったらばっちり直った。
HL1KGX 東京ハイパワー HF 1989年に1アマをとったときに購入した。当時168,000円というのは500Wリニアで一番安かったから。14MHZで電話にインターフェイスが出たりして、LPFやコモンモードフィルターなど結構お金がかかった。200Vでドライブしている。購入当時はよく使ったが、その後は年に数回使う程度。(2002夏売却)
TS2000SX ケンウッド HF〜1200 2002年7月に購入。シャックにあったたくさんのリグを下取りに出してやっとの思いで入手した初めてのDSPリグ。DSPを使ったときのCWの音は本当にすばらしい。かなり感度がよく,HFのローバンドでのSSBはRFゲインを絞らないとがんがん聞こえすぎるほどである。多機能でまだまだ使いこなすところまで行っていない。美しいリグで移動に気軽に持ち出すには抵抗がある。
DR-M50D ALINCO 144/430 2002年11月購入。アイコムのIC207とどっちにするか迷ったが、表示が見やすそうだし、アイコムの付属マイクにはIC706のとき苦労したのでアルインコにする。開局したときもアルインコの2mモノバンダーだったので、良い印象がある
FT900 ヤエス HF 2003年6月ローカル局から中古機として50Kで譲り受ける。昨年移動用のHF機をローカルに譲ってしまいちょうど移動用のコンパクトなリグが必要だったのでタイミング良かった。アンテナチューナの性能が良く、CWのエレキーも大変自分には使いやすい。耳もよく馬力もあって大変いいリグである。
TR-751 ケンウッド 144 2004年12月ローカルから中古で購入する。とても耳がよく、すばらしい。オールモードなので
移動運用で使うことも考えている。

【アンテナ】

型番 メーカー バンド コメント
318B クリエイト 14.21.28 HFハイバンドの5エレ八木。これまでに200エンティティをかせいでくれた。18mHのタワーにあがっているが、最近SWRが高めで、ケーブルを交換した方がよさそう。(2001年7月にケーブルおよびバランを交換した)
RD3N ミニマルチ 10.18.24 WARCバンドのロータリダイポール。特に10MHzに使うことが多い。
WHS32N マスプロ 144/430 衛星通信用のクロス八木。上げるのが結構大変だった。
CL6A クリエート 50 5エレ八木。本当はもっと大きいアンテナが欲しいのだが・・・・
KBP's-iv 自作 7 逆v 12mH。とっても調子がいい
T2FD キット&
自作
HF全バンド 9:1バランと終端抵抗だけを大進無線からキットで購入し、ワイヤーやスペーサーを自作して10m程に上げている。敷地の関係で全長26m、スペーサーは最低バンド波長の100分の1で40cmにしている。全バンドに出られるというのでやってみたら、本当に全バンドでSWR1.5以下となった。設計上は無理なはずなのに1.9もでられてびっくり!ただ、ダイポールに比べて飛ばないのは確か。CWならば大丈夫だが、7MHzSSBなどでは数回呼ばないととってもらえない。


 当局のタワー(クリエイトのKT8N)です。地上高は約18mあります。アンテナエレベータをつけてあるのでアンテナの取替えや保守、整備作業は脚立があればできます。高いところでの作業が苦手な私には大変ありがたいシステムと言えます。
 ウインチは手動で、一気に上げると5分くらいでてっぺんまで行きますが、腕が大変痛くなります。最近は途中で5回くらい休まないとてっぺんまでいかなくなりました。もう少しお金をためて、電動ウインチにしようと考えています。アンテナはHFトライバンダ。
 VUのアンテナはこれしかありません。
 50MHzはHB9CVの4エレ。DXもたまには聞こえます。
 144・430は2段グランドプレーンです。ローカルラグチューには十分ですが、SSBでは、秋田県あたりがやっとです。
 地上高8Mのパンザマスト(もらった)です。
少し前までは、ここに衛星通信用のWHS32クロス八木があがっていましたが、仰角ローターの調子が悪いのでおろしてしまいました。
 上の記事にも書いた,T2FDです。逆V型に張っています。
 設計上は7MHzから30MHzですが、1.9や3.5MHzも何とか出られます。50MHzもOKでした。
 フジインダストリーの12mのポールを使ってあげています。このポールは、とてもしっかりしていてお勧めできます。
 ただ、折り返し2線式になっているので、上げるときに引っかかったりねじれたりしてとても大変です。私は2時間ほどかかりました。