JA0RL/0   JARL新潟県支部「潟ハムフェアー」PR局運用

2025年5月31日(土)~ 6月13日(金)
JARL糸魚川クラブで2,179局とQSOしました。

毎年7月に行っているJARL新潟県支部大会が一昨年より「潟ハムフェアー」となり本年度第3回を迎えます。これを記念してPR局を運用いたします。
新潟県内運用クラブは、糸魚川クラブ5/31~6/13、六日町クラブ6/28~7/11です。今後運用クラブは増えると思います。

なお、周波数は1.8MHz~430MHz、オールモードです。様々なバンド、またSSB,CW,FM,FT8,サテライトなど多くのモードで各局にサービスし「潟ハムフェアー」をPRする予定です。
免許状で移動範囲は陸上、海上、上空となっていますので運用地は糸魚川市内でなくても結構です。
こちらの注意書きを必ず見てください

★バンド別QSO数

1 2 3 4 5 6 7 8 9 φ
1.9MHz 1 4 2 1 1 1 10
3.5MHz 57 21 6 13 1 5 19 5 9 12 148
7MHz 502 247 217 102 41 69 127 54 58 131 1,548
10MHz 34 12 15 6 5 7 10 4 6 8 107
18MHz 25 11 21 18 1 15 8 16 1 8 124
21MHz 14 1 52 2 69
24MHz 2 1 5 5 5 18
28MHz 6 1 8 15
50MHz 45 21 66
144MHz 9 17 26
430MHz 15 15
SAT 8 5 7 5 1 5 1 1 33
689 300 268 160 49 154 171 87 75 226 2,179

★運用者別QSO数

JA0PYA:1370局 JE0KBP:645局 JI0LQJ:144局 JI0IOI:20局

★モード別QSO数

SSB:1496局 CW:643局  FM:40局


オペレート表

 月日 曜日 午前0:00~11:59 午後12:00~23:59 備考 
5月31日 JA0PYA JA0PYA  
6月1日 JA0PYA JA0PYA
2日 JA0PYA
3日 JE0KBP JE0KBP
4日 JI0IOI JI0IOI
5日 JE0KBP  
6日 JA0PYA JA0PYA  
7日 JA0PYA JI0LQJ  
8日 JI0LQJ JI0LQJ  
9日 JA0PYA JA0PYA
10日  JA0PYA JE0KBP   
11日 JI0IOI   JI0IOI  
12日 JE0KBP JE0KBP  
13日     リグの受け渡し予定 IC-706MK2GM

運用の例 (●は自局)

「CQ CQ CQ こちらは JA0RL/0 ジュリエット・アルファ ・ゼロ・レディオ・リマ・ポータブルゼロ 
 
JA0RL/0 ジュリエット・アルファ ・ゼロ・レディオ・リマ・ポータブルゼロ  
新潟県糸魚川市移動 JCC 0816  ただいま
7/20 開催の「第3回潟ハムフェアー」 PR運用中です。三条/燕三条地場産業振興センターでお会いしましょう
QSLワンウェイで発行中です。どうぞ」


「JA1ABC」

「JA1ABC 59です QSLはJARL。どうぞ」

「同じく59です。ありがとうございました」

「CQ CQ CQ こちらは JA0RL/0 7/20 開催の「潟ハムフェアー」 PR運用です。三条市でお会いしましょう  新潟県糸魚川市移動 QSLワンウェイで発行中です。」

「JA2ABC」

 あと同じ
(呼ばれてきたら CQ こちらは JA0RL/0 どうぞ」 程度に簡略化し、時々記念局名や移動地の情報を入れること)

ログは各自のハムログにつけてください
のちほど、HDBファイルでいただけるとありがたいです。紙ログ、聞き取りなどもOKです。その場合は会長シャックにおいでください。
SSB、FMの場合は赤い字の記念局名を忘れずにアナウンスしてください。


記念局の運用について過去に次のような事例が指摘されたと聞いています。このようなことがないように十分注意してください。

7.045MHzでSSBを運用した。
  → 7.048MHz以上でないとバンドプランに違反します。側波帯を含んだアマチュアバンドの使用区分とリグの周波数表示を常に確認しましょう。

同一時間に7.050MHzにも7.070MHzにもJA0RLが運用している。
  →運用者を時間で分担しているときは引継ぎをしっかり行いましょう。

JA0RLを8J0RLと言い間違った。
  →記念局のコールサインは手元に大きく書き、それを確かめながら運用しましょう。

スムーズな交信ができていない。コールサインを言わない。
  →記念局との交信を待っている人がたくさんいることに留意し、簡潔でスマートなパイルさばきができるようにしましょう。連盟の局を運用している自覚を持ちましょう。

JARL以外のアワードのコード記号等(街道アワード、公園アワード、ジオパークアワード等)を送信している。
 →下の信越の地方局・特別局のオペレートスタイルを守りましょう。


☆信越の地方局・特別局のオペレートスタイル

この程 信越合同役員会にてJARL信越で管理する地方局類の運用方法を点検した結果、次の事項を申し合わせました。

  JARLが発行していないアワードの為の
        コード記号類を送信しない。
  
     コード記号類を印字しない。
       サービス行為等を行わない。

但し、ITU,CQ,IOTA,DXCC,GridLocatorについてはこの限りではありません。

また申し合わせについては同役員会にて定期的に点検し、信越のJARL局が面白い運用となる様に努めて参りますので、各バンドモードで是非パイルを作って下さい。
なお、呼び出し時はプリフィックスの後サフィックスの順に送信して下さるとログインし易くなり大変助かります。
くれぐれもサフィックスの連呼はお控えください。


運用の原則

局の管理・運用について

(1) 局の運用は本連盟会員であって、無線従事者免許証を携帯していることとします。

(2) 本連盟会員(社団の場合は代表者に限る)から運用の申し出があった場合は、その無線従事者の捜査範囲内において敵宣運用させてください。

(3) 本連盟会員以外から運用の申し出があった場合は、運営委員会担当者が立ち合いのもとで、ゲストオペレーター制度を適用し敵宣運用させてください(電波法施工規則第5条の2関連告示参照のこと)。

(4) 局の運用にあたっては、運用者に交信の際、氏名などを送出するように指導してください。(3)の運用については、ゲストオペレーターであることを明確にするように指導してください。

(5) 運用者には、運用するたびに「局運用記録用紙」に記入するように指導してください。

(6) QSL カードは、連盟が定める「交信証及び受信証の転送取扱規定」に抵触しないものであって、事前に連盟会長の承認を受けたものを使用してください。

(7) QSL カードは「局運用記録用紙」に基づき、原則として運用者に記入させてください。

(8) 本連盟では、相手局の QSL カードを必要としないので、運用の際、この旨適宣送信してください。

(9) (7)による記入済みの QSL カードは、閉局後2箇月以内に相手局のコールサインのプリフィックス毎に分類して、連盟 QSL ビューローに、また運用報告書及び収支報告書は閉局後、速やかに当該支部長、本部長経由で連盟事務局業務課にそれぞれ送付してください。

(10) (5)により記入した「局運用記録用紙」及び未使用の QSL カードは運営委員会において保管し、後日、SWLレポート及び QSL カード未着のお問い合わせ等に対応してください

(11)局の開設期間中に開催されているコンテスト等への参加することはできますが、書類を提出する場合はチェックログで提出してください。なお、連盟が発行するアワードの申請は、交信相手局の QSL カードを求めていないことからおこなわないこととします。