8N0CLE/0 受信環境クリーン月間PR局運用

2016年10月3日(月)から10月16日(日)
14日間で
1463局とQSOしました。

7MHzが圧倒的ですが、6バンドでサービスできました。






J−クラスターに22回も掲載され、注目された運用でした。


糸魚川クラブでは下記のようなローテーションを組んで運用しました。

 月日 曜日 午前
0:00-11:59
午後
12:00-23:59
備考 
 10月3日   JR0LOZ  JE0KBP  
 4日  火 JA0WKA  
 5日  水 JE0JJR JR0LOZ  
 6日  木 JA0PYA
JE0KBP
 
7日  金 JR0LOZ JE0KBP
 8日  土 JI0LQJ 全市全郡コンテスト@ 
9日 JH0FZG JI0LQJ 全市全郡コンテストA  
10日 JR0LNI  体育の日
 11日  火  JA0PYA JE0KBP  
 12日  水  JE0JJR  JA0PYA  
 13日  木 JR0LOZ  JA0WKA  
 14日  金    JA0PYA  
 15日  土  JI0LQJ  
 16日 希望者全員 希望者全員  糸魚川市大和川
東区集会所で移動運用 


最終日に移動運用を行った糸魚川市大和川東区集会所
ここで、7MHzと144MHzをQRV
 SSBによる運用例

CQ CQ CQ こちらは8N0CLE/0(エイト ノベンバー ゼロ チャーリー リマ エコー ポータブルゼロ)
新潟県糸魚川市移動 受信環境クリーン月間PR局です。どうぞ。


JA0AAA

JA0AAA こんにちは 59です。オペレーターは鈴木。 カードは1WAYでJARLに送ります。どうぞ。

8N0CLE/0 こんにちは 鈴木さん 59です。ありがとうございました。

ありがとうございました。   (最初に戻る) 


記念局の運用について過去に次のような事例が指摘されたと聞いています。このようなことがないように十分注意してください。

7.045MHzでSSBを運用した。
  → 7.048MHz以上でないとバンドプランに違反します。側波帯をを含んだアマチュアバンドの使用区分とリグの周波数表示を常に確認しましょう。

同一時間に7.050MHzにも7.070MHzにも8N0CLが運用している。
  →運用者を時間で分担しているときは引継ぎをしっかり行いましょう。

8N0CLを8J0CLと言い間違った。
  →記念局のコールサインは手元に大きく書き、それを確かめながら運用しましょう。

スムーズな交信ができていない。コールサインを言わない。
  →記念局との交信を待っている人がたくさんいることに留意し、簡潔でスマートなパイルさばきができるようにしましょう。連盟の局を運用している自覚を持ちましょう。


運用の原則

局の管理・運用について

(1) 局の運用は本連盟会員であって、無線従事者免許証を携帯していることとします。

(2) 本連盟会員(社団の場合は代表者に限る)から運用の申し出があった場合は、その無線従事者の捜査範囲内において敵宣運用させてください。

(3) 本連盟会員以外から運用の申し出があった場合は、運営委員会担当者が立ち合いのもとで、ゲストオペレーター制度を適用し敵宣運用させてください(電波法施工規則第5条の2関連告示参照のこと)。

(4) 局の運用にあたっては、運用者に交信の際、氏名などを送出するように指導してください。(3)の運用については、ゲストオペレーターであることを明確にするように指導してください。

(5) 運用者には、運用するたびに「局運用記録用紙」に記入するように指導してください。

(6) QSL カードは、連盟が定める「交信証及び受信証の転送取扱規定」に抵触しないものであって、事前に連盟会長の承認を受けたものを使用してください。

(7) QSL カードは「局運用記録用紙」に基づき、原則として運用者に記入させてください。

(8) 本連盟では、相手局の QSL カードを必要としないので、運用の際、この旨適宣送信してください。

(9) (7)による記入済みの QSL カードは、閉局後2箇月以内に相手局のコールサインのプリフィックス毎に分類して、連盟 QSL ビューローに、また運用報告書及び収支報告書は閉局後、速やかに当該支部長、本部長経由で連盟事務局業務課にそれぞれ送付してください。

(10) (5)により記入した「局運用記録用紙」及び未使用の QSL カードは運営委員会において保管し、後日、SWLレポート及び QSL カード未着のお問い合わせ等に対応してください

(11)局の開設期間中に開催されているコンテスト等への参加することはできますが、書類を提出する場合はチェックログで提出してください。なお、連盟が発行するアワードの申請は、交信相手局の QSL カードを求めていないことからおこなわないこととします。